■ 警察の話によると42歳の男が刑務所からの釈放を祝うパーティーの後、母親をレイプした。寝室で眠っている母親に暴行を加えたとされている。

このヴィダリーという容疑者は男性を殴打し殺害した罪で刑務所に入っていたが、5月に釈放されており、キエフのアブラミフカにある母親の家に行ったという。

62歳の母親は息子が帰ってきた事を喜び、お祝いにパーティーを開いたが、彼はその日の深夜に母親を暴行したと言われている。

後にヴィダリーは畑、もしくは野原に隠れようとしていたところを逮捕され、強姦罪で有罪判決を受けた場合はさらに5年の禁固刑を受ける可能性がある。

「彼をもう私の息子として扱うことはできません。」と母親は語った。

「彼の友人の何人かがパーティーにきました。私達はいくらか飲み、何も問題などないように思えました。しかし、来客が帰った後に彼は私を暴行しました。」

母親は、パーティーが終わって来客が帰った後、眠りについたというが、その数時間後に寝室にやって来たヴィダリーに暴行された。
彼女は息子が何を仕様としたか気付き、抵抗しようとしたものの、ヴィダリーは彼女を殴りつけレイプしたという。

彼女は助けを求めたが、家が村の郊外にあるために誰も彼女の声を聞いていないという。

暴行の後、彼女は警察に通報した。

「私は人生でビクビクしていましたが沈黙する事はやめました。私は自分の家で定期的にレイプされたくはありません。」

この事件を知った村の住民は恐れ、「私達が住む穏やかな村でそんな事が起きたとは信じられません。」と語った。