■ 元同僚エデルの在籍する江蘇蘇寧へ
インテルは26日、ミランダとの契約を解消したと公表し、そのうえで同選手が中国、江蘇蘇寧への移籍が決まったと明らかにしている。江蘇蘇寧には現在元イタリア代表FWエデル、元イタリア代表DFガブリエル・パレッタが所属しており、ミランダにとってはインテル時代の同僚エデルと中国で再会することになった。
1984年生まれ、現在34歳のミランダはコリチバの下部組織育ちで、2005年にはフランスのソショーへ移籍し、ヨーロッパ初挑戦。フランスでのプレーを1年で終え、2006年からはサンパウロでプレーした。この間にセレソンデビューも果たしている。
2011年からはディエゴ・ゴディンとともにアトレティコ・マドリー守備の要として活躍し、2015年からはセリエAのインテルに籍を置いていた。7月上旬に閉幕したコパ・アメリカ2019でも優勝メンバーに名を連ねている。
新シーズンからはアトレティコ時代の僚友ゴディンがインテルに加わることになっていたが、入れ替わるようにしてミランダはインテルを去ることになった。
[ 2019年07月27日 - 14:36 ]
(07/27 - 15:09) ゴディンの加入が影響したか。
(07/27 - 15:02) ベイルも来そうだし、エルシャラ、ハムシク、フェライニも今シーズン来てるし
(07/27 - 15:02) また最近ヤバな補強が