■ 後は本人説得のみ
ゴンサロ・イグアインとユヴェントスは別の道を歩むことになりそうだ。『Corriere dello
Sport』によると、同アルゼンチン人は他のFWを探すために移籍市場を調査し続けている‘ヴェッキア・シニョーラ(ユーヴェの愛称)’の構想には入っていないようだ。
同メディアはユヴェントスとローマは既にイグアインの移籍に合意しており、残すは同FWを説得するだけであると報じている。そこには情報を伝え、ローマが同選手を説得するため、今週中にイグアインの周囲と面談を行う予定のローマのSDジャンルカ・ パトラッチも加わるようだ。
『Corriere dello Sport』は、‘ピピータ(イグアインの愛称)’にトリノでの時代は終わったことをわからせる必要があると説明している。ユーヴェは獲得候補にイカルディとルカクをリストアップしており、既にここ数年はACミランとチェルシーにレンタル移籍をしていたイグアインの将来は、ユヴェントスにはなさそうである。
イタリアの両クラブのオペレーションの確認は数日以内に行われる予定であり、ローマは同選手を8月11日に行われるレアル・マドリーとの親善試合でお披露目することを考えている。
[ 2019年07月30日 - 20:22 ]
(07/31 - 11:21) ビッグクラブ渡り歩いてるな
(07/30 - 21:49) 玉突きでジェコがインテル、イカルディがローマとかかな
(07/30 - 20:27) レアル、ナポリ、ユベントス、ミラン、チェルシー、ローマ