■ 2014年、仏領ポリネシア沿岸海域で、ハンドウイルカの母親が、見慣れない姿をした幼いオスを世話しているのを研究者たちが発見。
母親自身の子と思われるイルカも一緒だった。
ハンドウイルカなら口吻がほっそりしているが、生後1カ月とみられる謎の子どもは口吻が短く、鋭くもなかった。
やがて、みなしごの正体はゴンドウクジラの仲間、カズハゴンドウだと科学者たちが特定。
種も属も別の動物だった。
この事例を観察したブラジル、サンパウロ大学の霊長類学者、パトリシア・イザー氏は、「絶句するほど驚きました」と振り返る。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190801-00010002-nknatiogeo-sctch
[ 2019年08月02日 - 03:18 ]
(08/02 - 17:23) イルカとクジラを分けてる基準は大きさだけ
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(08/02 - 05:15) 育てて成長したら食う気じゃね?