■ ローマと個人合意と報道
アーセナルに所属するアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンは、ローマへの移籍の可能性が高まっているという。伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが1日に伝えた。
報道によれば、ムヒタリアンはすでにローマとの間で個人合意に達しているとのこと。ローマは移籍市場の最終日となる2日にアーセナルとのクラブ間合意を取り付けて移籍を成立させることを目指すようだ。買い取りオプション付きレンタルの形での移籍が見込まれている。
現在30歳のムヒタリアンは過去にシャフタール・ドネツクやボルシア・ドルトムントで中心選手として活躍。2016年にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍し、2018年1月にはFWアレクシス・サンチェスとのトレードの形でアーセナルに加入した。
アーセナルでは公式戦通算58試合に出場して9得点を記録。今季プレミアリーグでは開幕戦に先発出場したあと、リバプール戦、トッテナム戦には交代で出場している。
ローマはアトレティコ・マドリーのクロアチア代表FWニコラ・カリニッチの獲得にも迫っている模様であり、カリニッチはすでに1日にローマの空港に到着した様子が伝えられている。移籍市場最終日に大きな動きがありそうだ。
[ 2019年09月02日 - 15:30 ]
(09/02 - 17:55) インテル行けや
(09/02 - 16:38) ファンタジー的要素のあるムヒタリアンが現在のセリエでどの程度できるか興味ある。ムヒタリアンではなくセリエの現状に
(09/02 - 16:19) ムヒタリアンはイタリアっぽい選手だな