■ マルセイユのアンドレ・ビラス=ボアス監督(41)がフランス『RMCSport』のインタビューで将来的な野望を語った。
プロ未経験ながらも2000年に若くしてヴァージン諸島代表で初采配を揮ったビラス=ボアス監督。ボビー・ロブソンやジョゼ・モウリーニョといった名指揮官の下で地力をつけ、2010年夏に就任したポルトでは、1年目にリーグ戦無敗優勝とヨーロッパリーグ優勝を達成。一気にその名を世界に知らしめた。
だがその後は、チェルシーやトッテナム、ゼニトや上海上港を歴任してきたが、ゼニトのリーグ優勝や国内カップ戦制覇を除くと鳴かず飛ばずの成績が続いた。
上海上港を辞めた2017年11月以降フリーの状態が続いていたが、今シーズンからはマルセイユを指揮し、ここまで2勝1分け1敗というまずまずのスタートを切っている。契約は2021年までとなっているが、インタビューの中で「これまで言ってきたように長期滞在はない」と語る。それどころか、45歳で監督業を引退する意向であるという驚きの発言も残したようだ。
監督がすべてではないというポルトガル人指揮官はさらに、将来的にポルトの会長を務めるという野望を持っていることも明らかにした。
現在41歳の同監督にとってあと4年。果たしてどうのようなキャリアを描いていくのだろうか。
そんな・・・
[ 2019年09月13日 - 20:51 ]
(09/14 - 00:56) プロはおろかアマチュアですらサッカー選手じゃなかったというね
(09/13 - 22:30) AVB45
(09/13 - 22:18) ポルト時代凄かった。
(09/13 - 22:06) まだ41かよ!
(09/13 - 22:06) まだ41かよ!
(09/13 - 21:00) まだ41歳だったとは。45歳なら別のチャレンジも全然できる年齢だからな。戻ることはいつでもできるし