■ ミランが元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(38)に獲得に向けて本格始動した。
イタリア『スカイ』によると、ミランは同じくイブラヒモビッチに関心を寄せるボローニャとナポリが正式な入札を済ませていないなか、先んじてオファーを打診。来月12月からチームのトレーニングに合流させ、来年1月からプレーさせる絵を思い描いており、ミラン首脳陣とイブラヒモビッチの代理人は来週にも再び協議に入るという。
しかしながら、イブラヒモビッチの給与がミランの悩みに。選手側が求めるサラリーは、欧州サッカー連盟(UEFA)からファイナンシャルフェアプレー(FFP)抵触により、今シーズンのヨーロッパリーグ出場権剥奪を受けたミランにとって、用意するのが難しい額であり、交渉を滞らせてしまう恐れもあり得る模様だ。
2018年3月からロサンゼルス・ギャラクシーに加わり、今シーズンも公式戦31試合31得点の好成績を残したイブラヒモビッチ。今年末の契約切れが迫るなか、すでに退団の意思も表明しており、次の行き先に注目が集まっている。
近年、復権を期すシーズンが続くミランだが、今シーズンも引き続き再建に苦戦。すでに監督交代を決行するなどチーム状況が安定せず、セリエA開幕から12試合を消化した現時点で11得点の総得点数にとどまり、4勝1分け7敗の14位に低迷している。
ミ ラ ン が は じ ま る
[ 2019年11月23日 - 14:52 ]
(11/23 - 23:51) (38)
(11/23 - 23:33) オワコン
(11/23 - 19:15) イブラにはスパーズに行ってほしい
(11/23 - 18:45) 約10年前イブラがバルサから来て以来ミランは下降の一途。さらなる悪夢の10年に期待しよう
(11/23 - 17:28) ずっとそのネタばかりでもうそれしか頼れるものがないのかよw