■ 移籍金は48億円
アヤックスに所属するカメルーン代表GKアンドレ・オナナは今季終了後に同クラブを離れることになるようだ。ベルギーメディア『voetbalnieuws』が報じている。
同メディアでは、オナナは来季からプレミアリーグのチェルシーでプレーする事で合意に達していると伝えている。なおチェルシーは23歳の守護神獲得のために4000万ユーロ(約48億円)を支払う事になるようだ。
チェルシーには2018年に7160万ポンド(当時・約101億円)で獲得したスペイン人GKケパ・アリサバラガが在籍しているが、フランク・ランパード監督は25歳のパフォーマンスに不満を持っているようだ。
なおチェルシーが狙っているとされるオナナはバルセロナの下部組織出身で2015年1月にアヤックスに移籍した。安定したセービングと足元の技術に優れたオナナは今季も公式戦32試合に出場するなど通算216試合でプレーする経験豊富なGKだ。
そんなオナナには古巣のバルセロナやパリ・サンジェルマンもリストアップしているようだが、来季からはチェルシーのゴールマウスを守ることになるのだろうか。
ケパ終了へ
[ 2020年02月11日 - 15:12 ]
(02/11 - 19:13) ケパは来季、マドリーの2ndキーパーだな
(02/11 - 18:18) オナな
(02/11 - 17:58) あとはファンデベーク、ジィエフ、ネレスがどこに行くのか
(02/11 - 16:29) ケパたっか
(02/11 - 16:06) アヤックス若手すごい