■ 高1の9月、彼女と「チャーリーとチョコレート工場」を映画館で観た
その時の映画予告で蝉しぐれの予告がやってて、一青窈の主題歌「かざぐるま」と映画の雰囲気がすごく好きだった。でも彼女の観たい映画を優先した
高2の夏、YUIが出演した「タイヨウのうた」を観に行った。俺も彼女もYUIが好きで、映画もまぁまぁ楽しかった。
高3の春、若き林遣都が出演してた「バッテリー」を観に行った。正直映画の内容はザックリしか覚えてなくて、熊木杏里の主題歌がとても透き通ってて良かった事の方が印象に残ってる。
年に一度程度のペースでしか映画は観てなくて、それも彼女とのデートでしか行かない。だから、滅多にいかない映画館の印象は15年近く経った今もある程度覚えてる。
今日、なんの偶然かYUIのGood-bye Daysと一青窈のかざぐるまをラジオで聴き、さっきまで飲んでたバーのスクリーンには映画バッテリーが流れてた。
その高校の時に付き合ってた彼女は、まだ付き合ってたままの高校卒業直後に火災で亡くなってしまったんだけど、バーを出た帰り道でその人の事を思い出して涙が出てしまった。
こんな事は友達に言う事でもないし、わざわざ他人に話す事でもないのは分かってるけど、遠い世界にいっちゃった彼女と心の奥で会えた気がして凄く嬉しくて誰かに聞いてほしくて書いちゃいました。
高校卒業からもう12年、出会ってからなら15年近く経つけど、彼女の素晴らしさは記憶が薄まっても消えはしないんだなと再認識出来ました。
[ 2020年02月15日 - 01:45 ]
(02/15 - 08:06) という夢を見た (hmhyM0huDKI)
( ゜ё゜) (02/15 - 02:55) ティッシュあげるからシコればいいんじゃね (HX1QL3s/1tY)