■ 監督&SDの二刀流
ミランが来季、61歳のラルフ・ラングニック氏を新指揮官に招聘するかもしれない。3日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
同メディアによると、チームを率いるステファノ・ピオリ監督の実績に関係なく、ラングニック氏を指揮官に迎え入れることで3年契約に合意したとのこと。ラングニック氏は監督だけでなくスポーツ・ディレクター(SD)も務めることになりそうだ。ラングニック氏は過去にシャルケ、ホッフェンハイムなどで指揮官を務めた経験がある。
ヘンドリク・アルムシュタット氏やジェフリー・モンカダ氏がスカウト陣に加わるとの情報もあり、現在のピオリ体制から大きく変わる模様。そうなれば、ズラタン・イブラヒモビッチなどの去就にも影響が出そうだ。
はじまるか
[ 2020年03月04日 - 15:18 ]
(03/04 - 16:47) イブラだけじゃなく現体制に不審感を持っているライオラの顧客は総じて怪しくなる。筆頭は契約が残り1年となるドンナルンマ。ボナベンも退団見込みだし、イブラも残留はかなり微妙。 (VAS69GNeAOg)
(03/04 - 16:35) 始まるとしても完全育成システムだぞ。ズラタンが来る前のミランのような感じ (wZ7K8Pv0Llc)