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[ 2020年03月09日 - 22:38 ]

【アメリカのルーズベルトは日本に警告していた。】

■ 1937年にフランクリン・ルーズベルト大統領がおこなった「隔離演説」でした。

この演説でルーズベルトは、世界中で実行されている侵略行為を「病人」にたとえ、「身体を蝕む疫病が広がりだした場合、共同体は、疫病の流行から共同体の健康を守るために病人を隔離することを認めている」と語っています。

1939年には「日米通商航海条約」の破棄を通告。1940年に同条約が失効すると、くず鉄や航空機用燃料など戦争に不可欠な物資の対日輸出を制限しました。資源に乏しい日本は苦境に陥り、オランダ領東インド、ブラジル、アフガニスタンなどの国と交渉を進めますが、アメリカはこれらの国にも圧力をかけて妨害しました。

1941年、資源の獲得を目指して日本がフランス領インドシナに進駐すると、アメリカは対日資産の凍結と石油輸出の全面禁止を実施します。この制裁にイギリス、オランダが加わり、石油輸入の道を断たれた日本は追い詰められていくのです。



スレッド作成者: トイレ紙なくなると (h9J/AaIHKks)

このトピックへのコメント:
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(03/10 - 01:32) ほう
(03/10 - 00:09) そしてリメンバーパールハーバー