■ スラタン・イブラヒモヴィッチの半生が描かれた映画の公開が決まった。
映画は2011年に出版された自伝本『アイ・アム・ズラタン』を基に作られ、11歳〜23歳ごろのイブラヒモヴィッチを2人の俳優が演じる。
地元のマルメでプロ生活をはじめ、初の国外移籍を果たしたオランダのアヤックスを経て、イタリアの名門ユヴェントスに移籍するまでが描かれるようだ。
映画の脚本は同自伝本の共著者であるスウェーデン人作家のダビド・ラーゲルクランツ氏などが担当し、同じくスウェーデン人のイェンス・シェーグレン氏が監督を務める。
撮影は母国であるスウェーデンとオランダのアムステルダムで行われ、すでに10月から始まっている模様。
映画の公開は2021年秋を予定している。
[ 2020年11月11日 - 08:21 ]
(11/11 - 09:38) ズラタン△