■ ・メノッティの煙草
(最後に見たのはメキシコ代表監督のあの人。名前忘れた)

・フアニートのアウトサイドでのフリーキック
(最近全く見ないよね？)

・選手めがけてスタンドからの尋常じゃない数の瓶、カンなどの投げ込み(最近もたまにあるけど物の数が全然違う)

・当たり前に横行してたとんでもない悪質なファウルの数々(今なら完全に一発レッドレベルだがイエローさえ出ない。受けた方もそんなに猛抗議しないことに驚く)

・ガッチリずんぐりした体型の選手が多い
(恐らくほとんどの選手は体脂肪20%前後あるんじゃなかろうか。スタイルいいのはシュスターくらい。だから今のサッカー選手に比べたら力強さでは負けてないけどプレーのキレの点でかなり劣る)


やはりマラドーナは巧い。いちいち上手い。
メッシと似てる部分もあるけどやはり違う。
マラドーナはもっと力感に溢れてる。
しかしメッシの方が一瞬の中で細かなプレーを連続的に繰り出す点でずっとスゴい。何よりメッシは最後のネットを揺らす力が半端ない。マラドーナにそこまでの得点力はない。
まぁどっちが上か下かを論じるのは野暮なんだろうね。

当時を肌で知る奥寺の話も面白かった。
ブンデスリーガよりスペインのがずっとプレーが荒いそう。
シュスターは口数は少ないけど好青年だったとか、3年目に急激に上手くなったとか。
ドイツ人は車好きで物凄く飛ばすので助手席には座りたくなかったんだと。