■ いいともの最終回でも言った
「それじゃあ、また明日も見てくれるかな?」と最後に
国民に呼びかけた。
「今日がだめでも いいトモロー/きっと明日は いいトモロー」というフレーズが出てきます。今日という日がうまくいかない、だめな1日だったとしても、明日はきっといいことがあるはず。「いいトモロー(tomorrow)」を迎えられるはずの意味がある。
未来を見すえて、明るい気持ちで「明日」を見て生きていってほしい――タモリは、番組の最後にそんな前向きなメッセージを送り続けていたのではないでしょうか。
国民に呼びかけ続けた。
最終回で「こんなみすぼらしい自分に、見ている方々が価値を付けてくれた。様々な衣装を着させてくれた。感謝している、感謝している」
[ 2021年02月16日 - 23:30 ]
【国民を励ましていたタモリの言葉は良かった】
このトピックへのコメント:
(02/17 - 11:28) いいとも最終回ではテレビ界の大御所がずらっと並んでいた。あの場面は、テレビの時代の一つの終着点だったように思う。いいともだけでなく、今までのテレビ界のフィナーレだったのではとすら思えてくる。