■ 冨安健洋と守田英正9月2日オマーン戦欠場 7日中国戦から途中合流予定
日本サッカー協会は8月31日、22年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選に臨む日本代表に選ばれた24選手のうち、DF冨安健洋(22=ボローニャ)とMF守田英正(26=サンタクララ)の2選手が、9月2日の第1戦オマーン戦(パナスタ)を欠場すると発表した。
取材に対応した日本協会反町康治技術委員長(57)によると、冨安はボローニャからの移籍が大詰めで、現地でメディカルチェックが必要だったため、協会との話し合いで欧州残留の結論を出した。
[ 2021年08月31日 - 18:42 ]