■ 【FIFAワールドカップ】森保ジャパンに歴史的逆転負けしたドイツの口封じ<pフォーマンスに非難の声だ。
23日、優勝候補のドイツは日本に1―2で敗れた。この試合前の写真撮影で、ドイツイレブンは口を手でふさぐジェスチャーを実施。性的少数者などへの差別反対を示す「One Love」の腕章を認めなかったFIFAへの抗議の意味が込められているという。
この行動を非難したのがベルギーで主将を務めるエデン・アザール(レアル・マドリード)だ。フランス「RMCスポーツ」によると、カナダを1―0で下し白星発進したベルギー主将は、腕章問題について問われると「サッカーをするためにここにいるのだから、そのことを話すのは気が引ける。イエローカードで試合を始めると、残りのトーナメントにも影響するのは嫌だったんだ」と言及。ドイツのジェスチャーについて問われると「そうだね。でもその後、彼らは試合に負けた。そんなことをせず、勝った方がよかっただろう。我々はサッカーをするためにここにいるのであって、政治的なメッセージを送るためにここにいるのではない」とキッパリ。サッカー以外のことに気を取られ負けるより、サッカーだけに集中すべきだったと批判した。
ジェスチャーが勝敗に影響したかは定かではないが、結果的に森保ジャパンに敗れたことでさまざまな意見が飛び出してしまうのは仕方がなさそうだ。
[ 2022年11月25日 - 15:58 ]
03:29 (11/26 - 14:01) 人権は大事だと主張するのは政治的メッセージではないけどな
(11/26 - 04:35) 2014はアルゼンチンに負けた後「お前たちなんかドイツさんが必ず倒してくれるからな!」とベルギーの選手が言ってたのにいつの間にか仲悪くなってたんだな
(11/26 - 03:29) アザールの現在の実力がショボショボなのは事実だけど『サッカーをするためにここにいるのであって、政治的なメッセージを送るためにここにいるのではない」という意見は超ド正論で異論の余地なんて0だと思うんだけど
(11/26 - 00:07) 政治的なパフォーマンスをしたイングランドは勝ち、しなかったアルゼンチンは負けた
(11/25 - 18:10) アザールは代表では出場できるから、なおさら
(11/25 - 17:54) アザール兄がスタメンじゃベルギーもしんどいな。まだしも弟だろう
(11/25 - 16:22) 知るか