■ アメリカ、及び世界には、

おれよりもっとマイケルジョーダンをリスペクトしている人間がいっぱいいるのをインスタで知ったときに
安心した。

就活でもマイケルジョーダンのエピソードを
話したときもあった。しっくりきてなかったがね。

おれの言っていたことが証明されたのが2020年に
ネットフリックスで放送された「ラストダンス」だった。視聴者数の記録を塗り替えた。

「最初の5年は勝てなかった。負けた試合でも悔しくて悔しくても、勝ったピストンズの選手には握手した。
だがあいつらは、自分たちが負けたときは握手せず
帰っていった。