■ ・パルメイラスが全国選手権連覇、12度目の優勝。
レアル内定の17歳エンドリックがチーム得点王。
サンパウロ州選手権も連覇し25度目の優勝。
・今季昇格組のグレミオが終盤の追い上げで全国選手権準優勝、エースのルイス・スアレスはMVPを獲得。
リオグランデ・ド・スル州選手権は6連覇し42度目の優勝。
・全国選手権3位はアトレチコ・ミネイロ。
ミナス・ジェライス州選手権を4連覇で48度目の優勝。
州選手権ではフッキが得点王、全国選手権ではパウリーニョが得点王に輝く。
・昨季リベルタドーレス王者のフラメンゴ、今季の全国選手権では4位。
リオデジャネイロ州選手権でも決勝で敗れ、38度目の優勝ならず。
コパ・ド・ブラジル(国内カップ)も準優勝で、5度目の優勝ならず。
・全国選手権で序盤独走したボタフォゴ、終盤の失速で5位。
終盤にショッキングな負け、引き分けが続き、モチベーション的にもやられたか。
来季は頑張れ!
・近いうちにタイトル取ると、鼻息荒いレッドブル・ブラガンチーノが全国選手権6位。
・全国選手権7位のフルミネンセは、悲願のリベルタドーレス初優勝。
リオデジャネイロ州選手権も連覇し33度目の優勝。
・昨季リベルタドーレス準優勝のアトレチコ・パラナエンセ、今季の全国選手権では8位。
なお、チームのエース、18歳のヴィトル・ロッキがチーム得点王。バルサに行っても頑張れ!
パラナ州選手権は27度目の優勝。
得点王となったパブロは元セレッソ大阪。
・全国選手権9位はインテルナシオナル。
・全国選手権10位のフォルタレーザはスダメリカーナで惜しくも準優勝で初優勝ならず。
セアラ州選手権では5連覇(46度目の優勝)。
・全国選手権11位に終わったサンパウロだが、コパ・ド・ブラジルでは初優勝。
・全国選手権12位のクイアバはマトグロッソ州選手権では3連覇で12度目の優勝。
・全国選手権13位のコリンチャンスは、日本語で「これがコリンチャンスです。」と、無数に書き込まれたユニフォームが、日本で少しだけ話題になった。
・昇格組のクルゼイロ、バスコ・ダ・ガマは、それぞれ全国選手権14位、15位で残留を決めた。
・全国選手権16位で残留を決めた、昇格組のバイーアはバイーア州選手権を制覇で50度目の優勝。
得点王となったエベラルドは元鹿島アントラーズ。
・ペレやネイマールなどを輩出し、三浦カズも所属したサントス、全国選手権17位に終わり、111年の歴史で2部への降格が決定した。
・全国選手権18位に終わり、降格が決定したゴイアス。
なお、ゴイアス州選手権では準優勝に終わり、29回目の優勝を逃す。
・コリチーバは全国選手権19位に終わり降格が決定。
・最下位の20位で降格が決定したアメリカ・ミネイロ。
ミナス・ジェライス州選手権では準優勝で、17回目の優勝ならず。
来季1部昇格するのは、ヴィトーリア、ジュベントゥージ、クリシューマ、アトレチコ・ゴイアニエンセ。
U22日本代表の松岡が期限付き移籍していたノボリゾンチーノは1ポイント差で5位に終わり、昇格ならず、残念!
[ 2023年12月28日 - 18:21 ]
(12/29 - 12:17) 上手くまとまってていい。所々に元Jの選手の話題にも触れるのも好印象
(12/29 - 11:43) 総括なのでこの通りで全く問題ない。あなたの興味なんか知らんよ。
(12/29 - 07:17) ↓それではお手本をどうぞ
(12/29 - 01:06) そうか?ただの記録の羅列やん。興味あるのは貴方の記憶。どんなサッカーやってるとか、どういう特徴の選手がいるのか、とか。データ見てるだけで、ゲーム観てない人は中身を語れない
(12/28 - 23:26) 凄い
(12/28 - 20:15) 素晴らしいまとめ
(12/28 - 18:23) 知るか